社会人としてまず最初にもってくべき心構えーその①
新社会人の仕事の基本
とにかく50点でいいから早く出す
即レス+ホウレンソウ
とりあえずやってみる
学生が社会に飛び出して最初にできる事といえば、こうした基本原則でしょう。社会人の、先輩も最初はこれくらいしか期待してないし、しかしこれが大事なことだと知っています!!
とにかく50点でいいから早く出す
これは非常に大事なことです。特に社会人1年目は自分自身で出来ることなんてほとんどありません。いくら時間をかけて質を求めたとしても、先輩社員からしてみたら大したことではないのです♪(^^)/
それよりも、質は50点でもいいから「早く出す」「フィードバックをもらう」「正しいやり方を身に付ける」ことが大事なのです。
即レス+ホウレンソウ
前者の「即レス」とは、先輩からの依頼や声掛けに対してすぐに返事をするということです。例えばメールから依頼が飛んできた場合、どんな形でもいいから返事をすることです。社会人の先輩はあなたほど時間に余裕がありません。
素早く取り掛かる準備を整えることでもあります。ダラダラと先延ばしにせず、スピード感を意識して取り組もう。
後者の「ホウレンソウ」は報告・連絡・相談のことです。先輩社員と密なコミュニケーションをとることは、定期的なフィードバックをもらえるため仕事の質を高めると同時に、先輩も後輩がどんな動きをしているか把握できるので安心です。
まずやってみる
仕事においてスピードが命なのはいうまでもありません。しかしそれ以上に「とりあえずやってみる」ことが大事な理由は、「やってみることで、具体的な案が後から浮かんでくる」からです。
先程「50点でいいから早く出す」事について書きましたが、とりあえずやってみることは微修正を加えながら質を高めることに長けているからです☆