インサイトは顧客自身が向き合いたくないもの☆
前の記事で書いた「人をダメにするソファ」
https://xtrend.nikkei.com/atcl/trn/pickup/15/1008498/042201230/?P=3
明らかにダメになりたい人をターゲットにしてはいないですが、
合理的に行動したい人の、実は表立って見せられない気持ちを支援する意図が込められているのではないでしょうか。
コンテンツにインサイトを込める際に、インサイトをダイレクトに伝えるコンテンツは一つもないということも面白いです。
インサイトとは顧客の深層心理であって、
大抵の場合、顧客にとってプライベートでしか見せられない不都合な真実だったり、
本人自身も目をつぶっておきたいことだったり、それをあえて言葉に出さないことだったりします!
マーケティング担当者がインサイトを見出したなら、それをどのような表現で伝えるかは大事だったりします☆
なぜなら消費者本人が認めたくないことの場合もあるからです笑笑
それに関してはまた別途書きたいのですが、以下の本がとても参考になったので是非読んでみてください!!
①顧客起点マーケティング