TOBBYの日記

#日常のインサイト

面接官は君の『やる気スイッチ』を知りたい☆その③

『志望動機』≠『熱意』

 

よく会社の良さを熱心に演説してくれる人がいます。うれしいですね。

 

でも面接官は内心こんなことを思ってます、

"そかそか、サンクス!・・・・それでさ、結局なんでうちなの?”

という感じ、、、(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

ここにも「採用担当が知りたいこと」と「学生が上手くいくと思っているテクニック」の間に本質的な乖離があります。

 

採用担当は演説を聞きたいわけでもないし、会社をほめて欲しいとも思ってない。

 

何が知りたいのか??

どうして君が、うちの業界・会社に合っていると思うのか、僕に教えて欲しい !!!

これが就活における面接官の本音です。

 

自分の強みや価値観を棚卸し、業界・会社と比べてマッチしているポイントをわかりやすく説明して欲しいんです。

 

就活生は採用担当者(社会人)が何を知りたいのか理解しておくことが大切です!!

 

だからこそ会社説明会に行ったり、OB訪問を通じて、働いている側(採用する側)の視点に立つことが大事なのです★

 

こういう視点で就活に取り組んでみると、

会社説明会に参加する姿勢が変わってきます。

 

何もなくただ参加していると、その会社・仕事が好きか嫌いかで判断しがちです。

 

そうではなく、働いている人が何を大事にしているのか?

どういう価値観で仕事をしているのか?

自分だったらどういう人を採用したいと思うのか?

 

考えながら就活するといいですね☆

 

面接官は君の『やる気スイッチ』を知りたい【完】