人事のぼやき☆その⑥
※NANDAKANDA、の話の続きです☆
要するに「やる気を出せるかどうか」
こうした両者の違いはなんでしょうか?私は単に「やる気があるか?」の違いだと思います。
「そもそも成し遂げる気はあるのか?」「そもそもイベントに参加する気があるのか?」
職場の上司や就活の採用面接官は直感的にその人の「やる気」度合いを見抜けます。
やる気がある人は、自分自身を「ノセていく」のが上手いんだと思います。自分の「やる気スイッチ」を知っているんです。
学生の内定にも影響している?!
上司に限らず、人を評価する立場の人はこうしたナンダカンダの暗黙知を持っています。それは就職活動における採用担当者であれば、尚更意識しているでしょう。
多くの学生を見ていると、「ナンダカンダやってくれる人」は内定します。逆に「ナンダカンダやってくれないよな」という子はなかなか就職活動でも苦戦しています。
長年人を見ていると、その人が語るストーリーからその学生が「やる気スイッチ」を持っているかどうか分かるんですよね。
採用担当者は大体役員や部長クラスの人間が多いので、そういう人達の目を誤魔化すのは至難の技です。
とにかく自分をオープンにして向き合いましょう!!!
今からでも自分を磨きましょう!
僕も頑張ります汗