面接官は君の『やる気スイッチ』を知りたい☆その②
◎『自己PR』は本質に迫れ
自己PRというのは「頑張ったことの概要+発揮した自分の強み」をワンセットとした営業トークです。
就活生が企業に自分の価値を売る最大のチャンス!!
「こいつを採用しないともったいないぞ!」
そう思わせられたら勝ちです☆
そんな自己PRをまんまと台無しにするパターンは、たいていの場合、
自分の良さを客観的に分析しきれていないのが原因です。
- 私にはリーダーシップがあります
- 私の強みはコミュニケーション力です
- 強みは行動力です
といった、ありきたりな自己PRになったりしていませんか?
採用担当者は君の良さをちゃんと教えて欲しいのです。自己PRを語る際は、必ずそのような強みに至った経緯を説明しましょう。自分の人となりを表現できるはず!
面接本番において丁寧に耳を傾けて寄り添ってくれる面接官はほぼいません。
彼らは日に何十人もの学生と面談をしており、限られた時間の中でその人の良さをじっくり分析している暇はないのです。
就活生は限られた面接の時間内にしっかりと自分の良さをアピールできるよう、より本質的な自分の良さに気づきましょう。
それが出来ればばっちり!!
自己分析や業界理解、OB訪問を通じて何が自分の強みで、どうアピールすれば採用担当者が君を買いたくなるのか?イメージしてみてください☆
続く