「面接官はここを見ています」人事経験者は語る☆
こんにちは!
人事経験もあるので、このようなタイトルで書いてみました☆
今回は人事経験がある僕が面接時に見ているポイントを書きます。
※あくまで個人的経験に基づくポイントです。
面接時に見ているポイント
まとめ⇓
- 質問に対して答えているか
- 事実と意見を切り分けているか
- ナンダカンダ主体的に動く人か
◎質問に対して答えているか
え?当たり前じゃない?幼稚園生でも出来るでしょう
そう思われましたか?
でも意外と大人でもできていないんです!
要するに、面接官が聞き出したいポイントを、話しの文脈から察して、
簡潔かつロジカルに話せるかどうか。
この「簡潔」、「ロジカル」も大事なポイント!
面接は短いと15分、長くて1時間。しかも面接官は一日中様々な候補者と面接をしているので、話が長い人は疲れちゃいます!
逆の立場ならわかるよね?
だから簡潔に、わかりやすくロジカルさが大事!
◎事実と意見を切り分けて話せるか
個人的な意見や思い込みと事実とを切り分けて思考し、話すことも大事な力です!
意見を織り交ぜて話す人もいます!
弁別性、なんていうこともできますが、面接においてはその人が過去にとった行動と、そこから感じたこと価値観は分けて話す必要があります。
どっちを聞かれてあるのか、場数を踏んで練習しましょうーーー!
◎ナンダカンダやる人
結局これ!面接において誰が受かるのかなんて具体的で明確な評価基準に表しにくいけれども、一番大事!
面接で評価されるポイントはその人の話から引き出される主体性、リーダーシップ、とかとか、、、
仕事ができる人は、ナンダカンダこれまで努力してきたし、頼んだらナンダカンダやり抜いてくれる。
できない人は、やるといってナンダカンダやらない人
これは明確に基準を設けにくいけれど、
面接官はよーくわかります!
あくまで僕の経験則上なので参考までに!