TOBBYの日記

#日常のインサイト

それ、外国人に言うとショックな言葉だったりする件☆

こんばんは!

 

学生時代に海外で育ったこともあり、その後日本に帰ってきてから、日本と海外の文化の違いなど敏感に感じながら育ってきました☆

 

いまでも、日本人と外国人が交流する場にはよく行くんですけど、その時によく日本人が発するフレーズが意外と外国人にとっては「えっ!?そんなこと言う!?」圧倒的な違和感だったりする。

 

外国人がビックリするワード①

「日本語上手ですね!」

語学の堪能さを褒められて嬉しくない人はいないだろう!!

とりわけ外国語に対するセルフイメージが低いと言われている日本人にとっては、自身の語学力を褒められたら嬉しくないか?

 

けど日本に来ている外国人は褒められてもそうは思っていないそうだ。

 

なぜなら彼らは日本で暮らせるくらい日本語を勉強してきたわけで、日本語は死ぬほど勉強してきているのと、

海外では多種多様な言語が話されていたり、様々な人種が入り混じっていることが多いからだ。

 

逆に日本人であっても、海外でいちいちネイティブに
「英語上手ですねえ!」「すごいですね!!」と言われ続けたらちょっと違和感だと思いませんか?

と、アメリカの友達に言われちゃいました笑

 

外国人がビックリするワード②

「えっ!お箸使える?!すごい!お上手ですねぇ!」

これ、何も考えずに言うと危ない笑

 

日本人が海外のレストランに行って

「おお!!すげぇ!ユーはジャパニーズだろう?フォークとナイフの使い方上手いですねぇ!」「ワンダッフォー!!!」

「ノー ニード チョプスティック!?」

なんて言われたら笑っちゃうw

※はい、ちょっと大げさに言いました。

 

実は海外の人でも箸を使えることは多い。

 

アジア系なら当然、箸文化だし、西欧でも日本色や中華料理などアジア系料理はかなり普及しているから、日常的に使わなかったとしても、レストランで使える人は多い☆

 

僕も友達に指摘されるまで気が付きませんでした~~汗

 

 

これはどういうことかというと、自分たちが当たり前だと思っている、もしくは良かれと思っていることも、他人や異文化と照らし合わせたら結構な違和感だったりするということ☆

  

自分の思考・発言は過去の経験や価値観によってかなり制限されているということ。

 

どんどん新しい考え方に触れるって大事ですね~☆

 

それではっ!