物事を多面的に捉える力|MECE思考その①
1.普遍的なビジネス思考のフレームワーク
就活でグループディスカッションやケース面接を経験したことがある人は分かるかと思いますが、こうした選考では物事を論理的に案が得ることが出来ているかが試されます!
仕事においても外資系コンサルタントなどは大事にしているスキル。
MECEという言葉を聞いたことがあるでしょうか?「Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive」の略で、直訳すると「ダブりが無く、漏れがない」となります☆
意味は以下の通りです♪
Mutually(お互いに)
Exclusive(重複せず)
Collectively(全体に)
Exhaustive(漏れがない)
物事を整理する時、ある部分が重複していたり、逆に抜けてしまったりすることは往々にしてあります。そうした抜け漏れをできる限りおさえるための基本が「MECE」です。
仕事のあらゆる場面で、こうした思考ができるかが問われます。
詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください!!!
MECEって?ロジカルシンキングの基本的考え方を理解して思考の抜け漏れを防ごう|ferret
仕事のタスクの抜け漏れをなくしたり、論理的に筋の通った企画書を創るときにも役立ちます!